Xilinx社のISEには、デバイスのプログラムやデバッグのためにiMPACTというソフトウェアが搭載されており、パラレルケーブルなどを用いてデバイスと通信することが可能です。
iMPACTにはリモートケーブルという機能が搭載されており、TCP通信で遠隔地のデバイスを操作することも可能になっています。このサーバーは、Xilinx社純正のCableServer.exe以外にもオープンソースの実装があります。
iMPACTはXilinx社のいくつかの書き込みケーブルにしか対応していないので、例えばFT2232を使ったUSB-JTAG変換装置をiMPACTから直接使うことはできないのですが、このサーバーをFT2232に対応させることでiMPACTから直接扱えるようにされた方がいらっしゃいます。
ところが、先日これをISE10.1.3から使おうとしたところ、fenrir氏のblogの中田さんのコメントのような症状が出てしまい、うまく使えませんでした。
そこで、これを解析して、ISE10.1.3からも使えるようにしました。ので、公開します。
ついでに、色々と怪しいところがありましたので、そこも修正しました。
変更点に関しては、ソースコードに //[[nakatomo]] とマーキングしておきましたので、興味がある方はdiffを取るなりしてみてください。
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