Naknet blog

Nothing to believe, nothing else to believe.

知識の教え方

あなたの身近にいるパソコンにとても詳しい人について、その人のイヤなところ、やめて欲しいこと、改善して欲しいこと、ダメな点などをお聞かせください。

という「はてな」の記事が今熱いようです。
寄せられた意見を見ると、尤もだと思うものがある一方で、しかしPCに詳しい人を「ヲタク」と看做して叩こうとする人が多いのが印象的でした。

自分は日頃から「オタクになるのはいいけど痛いヲタクにはなるな」と言っているのですが、とは言え、一つのことに専門的に(ディープに)取り組んでいると、例えば「一般の」人が興味を持つ分野(ファッションなど)に関心が湧かなくなってしまうのも事実です。
自分もその例に漏れないわけですが、しかしその立場から言わせて貰えば、最低限清潔にしてさえいれば服がどうのこうのと言ったりオシャレしろなどと言うのは、先の記事でPCヲタが質問者に取っている態度と大差ありませんよと。

ここに至って「ムラ社会」などと揶揄されるような体質(?)が浮かび上がるのですが(参考)、実際両者の溝というのは中々容易には埋まらないと思います。
思想がどうの効率がどうのと言う以前に、「みんなと同じことをしていないと安心できない」人とそうでない人の問題ですから。
言い方を変えれば、「人は人、自分は自分とデフォルトで割り切れる人」にはそうでない人の考え方は理解できない(何で合わせなくちゃいけないのか分からない)し、逆に「普通の」人は、彼が「普通に」していないことに始終違和感を持っているわけです。

自分は最早「普通の」人間ではないので恐れずにこういうことが言えたりするのですが、ぶっちゃけ踊らされているのって常に「一般人」ですよねと。
「流行」然り。
少しは自分の考え方を持てないものなのかと昔は考えたりしたものでしたが、今はむしろ、それが彼らにとっての生きがいなのだと理解しています。

最近は、別にそれが「一般の」趣味に限らず、アニメ(例:ハルヒ)などでも起こっているような気がします。
オタクってのは自らの道を貫いてなんぼなんですから、(気に入ったのなら仕方ありませんが)流行を追うような姿を見ていると、違和感を覚えてしまいます。

# ライトオタクとか昔も書いたような気がするな……。

しかしながら、周りが自分の知らない話題で盛り上がってるところで自分だけ話題に加われないのは、やはり疎外感を感じる瞬間ではあります。
この辺が、まだまだ自分は「ムラ社会」側の人間なんだなぁと思ってしまう所以です。

ただ、その人が「ムラ社会」か「モヒカン」かというのは、どちらか一方に決定できる性質のものでもないと思います。
どちらか寄りってのはあると思うんですが……。でも余りにも自分の意見を持たないって言うのは、実際的な観点からしてもまずいのではないかと。

知識の教え方

PCヲタが一般人に対して先の記事にあるような態度に出てしまうのは、まずプライドとかそういった面もあるでしょうが、それよりも「一般的な」生き方をしてる人達に対する、先述のような疑問があるのではないでしょうか。
だから見下したような態度を取ってしまうと。

それは決して褒められたものではありませんが、ただ貴方が「ムラ社会」的にそういう人と付き合って行きたいのであれば、彼らの「疑問」も理解しておいた方が色々と便利かもしれません。

さて、では我々「PCヲタ」は「一般人」にどのように知識を伝授すればいいのでしょうか。
マニュアル嫁」っつっても読まないだろうしなぁ……。

だから最近は「できるシリーズ」の存在を教えるだけにして、とっとと逃げてしまう。

http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/index.htm#yaji060601

↑最強w

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Interlaced Encoding

プログレッシブ化(De-interlace)の問題点

 エンコード時のDe-interlaceは、今や自動フィールドシフト(afs)などのVFR系プラグインのおかげで、かなりの精度で自動処理が出来るようになっています。
 とは言え、本編の途中のあるシーンだけField orderが入れ替わっているとだめになったり、判定ミスがあったり、処理時間が伸びたりと、デメリットもあります。結局のところ、人間が全フレーム・全シーンをチェックしないと完全な解除は出来ません。
 これはAviutl標準の自動24fpsを含め、全てのDe-interlaceフィルタに言えることです。

 Aviutlで言えば「60fps読み込み」したものをそのままエンコードすればいいのですが、単純にフレーム数が2倍になるので現実的ではありません。
 そこでダブっているフレームを適当に省き、表示期間を調整するようにしたのが自動フィールドシフトですが、何故これにインタレ解除機能が付いてるかというと……完全に判定し切れないからですね。
 更に、字幕や(1dot単位の)細かい模様で誤判定しやすいという問題もあります。屋根の模様、線路などの直線的な部分でも同様です。

 また、一旦エンコードしてしまうと(ソースは消すので)元に戻せない。インタレエンコならフィールドの情報が維持されるので、最終的な解除が不完全だとしても、ソースの情報が失われることはありません。

 Interlaced Encodingは、De-interlace処理を再生時に行わせることで、これらの問題を先送りにし、解決(?)するというものです。

インターレース保持

 基本的に縦方向の処理を行わなければ使えます。
 上下クリッピングは偶数単位で行えば大丈夫。WaveletNR系は元々フィールド単位の処理のようです。
 自分は、それ以外にゴースト除去とか色調補正、リンギング低減しか使っていなかったので、フィルタを変えることなくインタレエンコ出来るっぽいです。

 Codecは、DivX系とWMV9は対応しているようですが、X264は未対応。
 これから対応して欲しいですね。

 問題は再生環境です。
 自分で見るだけならいいんですが、他所に持っていったりする時にはインタレエンコは絶対的に不利です。
 MPEG2もそうですが、環境によっては全部二重化されちゃったりします。
 そういう自分の環境でも今ひとつ綺麗に解除してくれませんし。

# DTV板の「インタレ解除しないスレ」が参考になります。

 あとは、インタレエンコすると多少圧縮率が悪くなったりもします。

結論

 エンコードの目的が「ソースを最大限尊重し、保持すること」であるなら、インタレエンコというのはベストな選択肢です。
 しかし、最終的にPCのディスプレイに表示する以上、インターレース解除は避けて通れませんから、より多くの環境でベターな品質を得るためには、やはりエンコードの段階でインタレ解除するべきです。

 しかし簡単ですよね。
 うーん。やっぱりソースの情報が失われるのには抵抗があるんですよね。
 再生環境は将来的に改善されると期待して、夏からはインタレエンコに移行しますかね。

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You can't forget love & pride.

※注:以下は全くどうしようもない駄文です。

Komm, susser tod

の一節です。
今までどういう意味か分からなかったんですが、最近、妙に納得してしまいました。

結局、今まで自分が愛したものとかこれまでの人生とかを、人は忘れられないわけです。
しかしこういったものは、往々にして正常な思考能力を狂わせ、誤った判断をさせてしまう。
また、これらがある限りどうあがいても自分という視点でしか人を見ることが出来ないため、根源的には相手を理解できない。

「理解」というのは対人関係で最も重要な(それこそ「信頼」なんかよりも)ファクターだと思うんですが、これが形成されない以上、人はどこかに「心の壁」(==A.T.Field)を作ってしまう。

理解してくれると思っていても理解されない。伝えたいことが伝わらず、心も通じない。
そういう経験を繰り返すと、やはりどこか懐疑的になったり、または諦観してしまうと。

ただ、自分でさえもそういったものを捨てきれないわけだから、相手が自分を理解してくれないことを責めようにも責められない。
相手が今までどのように生きてきたか。そういったことに思いを巡らすと、自分の怒りなどはどこかへ消え去って、同情すらも浮かんでくる。

そして自分の世界が、そういった「諦め」に満ちるのなら、その時がその世界の終焉であると。

I wish that I could turn back time cos now the guilt is all mine

何も知らなかった昔に戻りたいと。
自分の世界が終わろうとしているのも全ては自分のせいで、取り返しのつかないものだから今更悔やんでも仕方がない。
愛は消え、涙も涸れた。
全てを失った世界に佇んでいる。

後は終わりを迎えるのみの私には最早、自らの生存などを望む思いは全くないのですが、願わくば、その「終焉」が甘く、安らかであらんことを。

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Imaginary affair

※以下は全くどうしようもない妄想です。

歌詞の鑑賞

全くこの曲は、本日のような気分のときに聞くと「染みる」んですよねぇ……。

というわけで適当に解釈を加えてみます。

#1

陽だまりに揺れた白い風

おはようの精が窓に降りた
生温いスープ飲み干したら ほら
新しいシャツ着て出掛けよう

この辺りはいいですね。言葉通りだと思います。
白い風……カーテンがそよいでいるのでしょうか。
この情景描写は中々できないと思います。

転がる坂道に不安抱いて

しゃがみ込む背中を
鵯の声が撫でてく

「転がる坂道」とはなんでしょうか?
これは坂道を登って登校する風景だと思うのですが、いつ転げ落ちるかも分からない、危なっかしい坂道ということなのでしょうか?
違う気がします。
「不安」ということですから、危なっかしいというよりも「不安定」で「転げ落ちる」のが怖い、ということかもしれません。

ここから見える明日を追いかけていたい

小さくたって 汚れてたって
他にはない
遠く広がる丘に登りつめた時
何よりも輝いて僕等を照らし出すから

「ここから見える明日」というのは、恐らくこの曲の主人公が辿り着けない未来なのでしょう。
未来といっても、きっとそれは誰にでも普通に訪れるような平凡な毎日のはずです。
「他にはない」というのだから、あれにしようかこれにしようかと迷える状況ではないです。#2には「平凡だって」という部分があるので、ここは「矮小な」ということでしょう。

「小さい」というのはそういうことだと思いますが、「汚れている」とはどういうことでしょうか。
生活というのは少なからず誰かの犠牲の上に成り立っているものですが、ここではそういう意味ではないと思います。
「歪んでる」と併せて考えると、まず思いつくのは「罪」の意識ですが……過去に誰かを傷つけてしまい、しかもそれは、今となっては最早取り返しが付かなくなってしまった、ということでしょうか。

しかし「遠く広がる丘」に至る「坂道」には、「枷」といった印象はありません。
「僕等を照らし出す」のは、丘の向こうから昇る「朝日」に間違いはないと思いますので、「汚れてる」というのは「罪」というよりは「騙す」「嘘をつく」といった方向が正しいのかもしれません。

ここでは仮に、親しい人や自分自身についている「嘘」を「汚れてる」と表現したとします。
ではその「嘘」とはなんなのか。
この曲が使われているのは「こなたよりかなたまで」という作品ですが、主人公・遥彼方は末期ガンです。
発覚しても途中までは友人たちにも黙っているわけですが、そうすると、「嘘」というのは

  • 体調の不良について心配してくれる友人たちを、「大丈夫」などと言って騙す。
  • 自分がいなくなったとき、本当のことを知らなかった友人たちは悲しむだろう。これに対してすまなく思っている。
  • また、本当は未来なんかないのに、「ある」と思い込むことで心が折れないようにしているのを、自分を騙していると受け止めている。

ということなのでしょう。

#2

雨粒に濡れて傾ぐ花

まるであの時の君のようで
虹色の傘を差し掛けてみた
また笑顔を取り戻すといいな

ここもいいですよね。
登校して、午前中に雨が降り始める。
傘を差して歩き始めたら、坂道の途中に「傾ぐ花」を見つける。
「虹色の傘」というのは、一本ではなく、単色の複数の傘をみんなが差しかけた、ということだと想像してみます。

長過ぎる坂道 空は遥か

すり変わる景色に行き先も見失うけど

下りの坂道。雨雲に覆われ、空は雲の向こうの遥か遠くに行ってしまった。
行きと帰りで全く異なる景色(==「すり変わる景色」)に、ふと自分はどこか全く違う場所に来てしまったのではないかと不安になる。
孤独が苛み、「行き先」も見失ってしまう。

ここから見える明日にエールを贈ろう

切なさだって 淋しさだって
胸の波動
降り止まない雨などここにはないから
僕にだけ頷いて
その涙もう拭きなよ

「ここから見える明日」というのは、「叶うはずのない平凡な未来」。
そこで「普通の」生活をしている「別の自分」を想像してみると、うらやましいというよりは純粋に応援したくなる。
「切なさ」や「淋しさ」さえも、言ってみれば「全て想い出に変わる」といったところでしょうか。
そしてそれは、逆に「こちら側の」自分の胸を打つ。

行き先を見失い、幸せな未来に涙が溢れ、坂道の途中で立ち止まってしまう僕だが、君はそこに現れ、涙を拭ってくれる。
「頷く」というのは「本当のことを話す」ということだと思うのですが、そうすると「君」は「僕」を本当に理解していてくれて、何かを隠しているのにも気づいている。
きっと覚悟も出来ていて、その上で最後まで一緒にいると言ってくれる。
だから「私」の前ではせめて、笑って欲しい。

振り返る坂道

時に泣いた
弱虫な僕等の足跡に花が咲いてた

そして二人で歩き出す。
そんな「坂道」、つまり「過去」を振り返ってみると、こんな「僕」でも「君」の心に確かに存在していて、自分がいたことは決して意味のないことではなかった、と安堵する。
感極まってまた泣いてしまうのかもしれません。

ここから見える明日の絵日記描こう

平凡だって 歪んでたって
それが証し
何気ない顔をした朝日に会えたら
そよ風の真似をして
この道歩いてゆこう

「絵日記」とは、浮かんでは消えてしまう「未来」の記録。
「こうあれたらいいな」と思う形は、一人の時にはただ哀しくなるだけだったけど、二人一緒ならそんなことはない。
思い描いた未来を記録しておけば、またいつか挫折したときに、再び歩んでいくことが出来る。
そして夜を超え、「何気ない顔をした朝日」に出会うことが出来たら、人の心を和ませる「優しさ」を持った「そよ風」になれるように、この広い世界を感じながら、「この道」を歩いていこう。

タイトル

タイトルは「Imaginary affair」ですが、では果たして何が「Imaginary」なのでしょうか?
気づかれた方は気づかれたと思うのですが、実は最後の一節の部分は完全に「Imaginary」です。
「僕」には時間なんて残されていないのですから、「歩いていく」ことなど出来るはずがありません。
そうやって明るい未来に歩き出せる「自分」こそ「Imaginary」な存在であり、それがこの曲の味をまた引き立たせています。

或いは、最後の一説だけでなく、もしかしたら全てが「Imaginary」なのかもしれません。
全部夢で、目が覚めたら……ということなのかもしれません。

救いがあるようで、ないようで。
そんな「Imaginary affair」というのは、終わりを迎える誰かが思い描いた、束の間の夢だったのかもしれません。

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Microsoft WINMM WDM Audio Compatibility Driver

本日、6月分のWindowsUpdateをして再起動したところ、音が出なくなりました。
PCMがRenderingできないってのは普通に考えておかしいので、GrapheditでRender fileしてみたところ、何やらデバイスがおかしいとか言われました。
で、devmgmtを開いてみたところ、今まではなかったMicrosoft WINMM WDM Audio Compatibility Driverなるデバイスが出現しており、かつ「!」マークが出て無効になっていました。

こんなのインストールした覚えないので、どうしたものかと思ってプロパティページからトラブルシューティングを開いてみたところ、「削除せよ」とのお達しが。
再インスコすれば直るんじゃねとか適当なことを考えつつ、削除&再起動したら、彼は忽然と姿を消していました。

そして音も出るようになりました。
なんだったんでしょう。

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半月7巻

短編集その1




ということで、「半月」の7巻です。
短編集ということで、本筋に関係なく気楽に読める内容になっております。
本筋は5巻で終わっているので、都合3冊が「おまけ」ないし「蛇足」になるわけです。これについて一部には抵抗を覚える人がいるかもしれません。が、ファンとしてなるべく多くを読んでみたいという心理があるので、個人的には(歓迎はしないけど)まあおkかなと。破綻してないしね。
# これでぐだぐだになっちゃってたら最悪ですよね。

「拾遺集」ではありませんが、あちこちに書いた短編がそれっきりになってしまい、雑誌のバックナンバーを取り寄せないとどうしようもないとか、しかもそれに変なプレミアがついたりするとか、そういうのを回避してくれたのは純粋にありがたいと思います。

内容についてですが、「another side」というよりは普通の「side story」になっています。
繰り返しますが、気楽に読んで楽しめればいいのではないかと。

収録されている短編は4本。

最初の「雨(前編) fandango」は、本筋でもしばしば用いられた、複数の主人公の話をinterleaveする手法で、夏目やら里香と裕一の学校生活やらを綴ります。
この辺りの話は結構読みたかったところなんで、相当ヒットしました。
きっと需要もかなり多いはずです。

次の「気持ちの置き場所 find my way home」は亜希子さんのエピソードです。
彼女の幼少時代の話を織り交ぜ、(ありがちな文句を使うと)彼女の意外な一面(!)が発見できます:-)

3番目の「君は猫缶を食えるかい? a cat never die」は、裕一以下司、保のエピソードをきっかけとして裕一の父との思い出を描きます。
いくらいい感情を抱いていないとはいっても、中々忘れ去るなんてことはできないものですね。

最後の「金色の思い出 water」は……、病院内でのエピソードを中心に「安楽死」の問題について取り扱います(?)。
実に「side story」的な展開&軽いので、余りその辺りは伝わってきませんでした。
やるなら徹底的にドタバタにするか、それとも始終しんみりさせちゃうかのどちらかがいいと思います。
中途半端ってのはよくないですね。それとも元々あまり意味はなかったのかもしれませんが……。

そして第8巻


えー、8月に出るそうです。つまり短編集その2ですね。
その1の冒頭のやつが「前編」になってたことからも分かると思うんですが、その後編と更に短編3つだそうです。
うーん。おまけが色々付くとは言ってますが、方向性はその1とそれほど変わらないでしょう。
これをどう受け取るかですが、まぁ私としては、脳内補完しきれなかった部分が補えるし絵も見られるしで大歓迎ですね

うん。ファンの人は買っとけば?みたいな。

文体?表現力?


で、久々に「ご本」を読んでて改めて思ったのは、ああ、「ライト」ノベルだなぁと。
軽いんですよねぇ……読みやすいんですが、もうちょっと考えさせられてもいいような気がします。
じゃあ本筋はどうなのかというと、敢えて言うなら思考に柔軟性がないと思います。

挫折とかの描き方は良かったと思うんですが、もうちょっと頭で悩んでもよかったのではないでしょうか。

人に何かを伝えるのって難しいですよね。
言いたいことを言いつつ、しかもそれを世界に内包させて作品として昇華させるのは至難の業だと思います。
作者の橋本氏曰く「書きたくてうずうずしてる」らしいですが、そういったバイタリティの面でもやっぱり物書きってのは偉大だなと。

問題は、理性と感情の混交をどう描くかです。
ちょっと挑戦してみようかな(ぇ
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I've Sound Explorerが1000万Hit

を達成したそうです。おめでとうございます。
早速アンケートをしてきました。

T6の欄にはどうやら1000字までしか書けないようなので、メッセージを一部端折ってしまいました。
なので、全文を載せておきます。

Message for I've sound

I'veの魅力というのは、勿論曲がいいというのもあるのだが、重要なのはその曲に添えられる詩である。
タイアップする作品の雰囲気を的確に捉え、明るい曲なら徹底的に明るく弾け、暗い曲ならダークにまとめる。
そしてImaginary affairやWind and Wander、Wing my wayに代表されるように、憂いを帯び、挫折や絶望を味わっていながらも、それを優しく受け止め、そして明日に繋げていくような「深い」詩がある。
表面だけを取り繕ったり、空元気を出したりごまかしたりせず、人間の様々な面を誠実に受け入れ、理解し、そして希望をつなぐ「ストーリー」こそが、I'veの真の魅力だと思う。

I'veに特徴的な「曲のバリエーション」も、様々な「想い」を醸成させるのに一役買っている。
色々な人間の様々な感情を取り扱ってみることで、個々の楽曲に更なる深みが出てくるのではないか。
またこれには、作曲者と作詞者の距離が近いというのも大きいだろう。

所謂「メジャー」進出など、I'veの世界はこれからもっと広がっていくだろう。
これには1ファンとしてものすごく期待しているけれど、とにかく「初心」を忘れないで欲しい。

とは言え、これについては私は心配していない。
「僕達が今 残してきた道を 忘れずにいて欲しい」と歌っているのだから。

過去を「遺産」とせず、新たなステップへの「足場」「土台」として、今後も成長していって頂きたいです。

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延々エンコ

つい今しがた他の人がエンコした「ハルヒ」を見たのですが、一見するとすごく綺麗。
704x396なのでデジタルソースだと思うんですが……やはりアナログはデジタル直キャプには敵わないか。

まず色。かなり鮮やか。これが一番大きいと思います。
次に輪郭。リンギングの発生などが原理的にないので、特に手を加えなくてもすっきりしている。

まあ、24:00で207MBとかなので根本的にビットレートが足りておらず、OPの、あの背景に星がたくさんあるシーンなどでは破綻するぎりぎりって感じでした。
拡大しないと分からないんですけどね……。

CodecはWMV9。AVIコンテナだったのでVCMですか。
ASFじゃないとインタレ保持は出来ないはずですし、何より120fpsだったんでインタレ解除はしていると。
普通に考えればAFS(自動フィールドシフト)かな。2-pass Bitrate-Based VBRってとこでしょうか。

てか、デジタルソースなんてほぼ再圧縮だけですもんね。
(殆ど)フィルタかけなくていいから処理時間も削減できるし。
出来ることなら移行したいところですが、やはり2番組同時録画とかの利便性を考えるとアナログ以外は無理。
というか、デジタル直キャプってなんだかっていうD-VHS(今は当然入手困難)を使わないと無理なんじゃなかったっけか。
それとも720x480↑でキャプできるボードかな?

解像度
えーっと、720x480でキャプった場合、16:9→4:3 LBのソースの縦方向の最大実効解像度は360です。
なので、ソースを704x360にCropしてから横を640に縮めればいいわけです。

しかしこれを見ると、最低でも縦に396ある様子。
通常のキャプボの場合、上下合計で120削るわけですから、比率にして25%。
ここから逆算すると、縦528か……。

これは少なくとも、なんだかって言うNTSC映像のA/D変換の規格を外れています。(まるも辺りにその辺の話があったような。)

これか!

#それとも、単純に横を704に固定して拡大してるだけなのか?

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利便性と画質

昨日の続きですが、ハルヒで言えば、例えばOPの「でしょでしょ」のシーンとか「朝比奈みくるの冒険 Ep.0」のタイトル部分の文字とか、Y/C分離がどうしても上手く出来ない場所が出てきてしまいます。

所謂クロスカラーですが、これが出ないっていうのも大きいなぁ。
アナログが高級チューナーを使って設定を詰めないといけないのに対し、デジタルは原理的に発生しないんですから。

一応当方でもデジタルキャプ出来ないことはないんですが、チューナーが別の部屋に1台しかない上に連動できないので、

  • チューナーで録画予約する。
  • HDDレコで録画予約する。
  • 録画したものをDVD-RAMに移す。
  • これをPCに持ってってエンコ。

という手順を踏まねばならず。面倒。

ここまで来ると、そもそもエンコしようなんて思うのが間違いなのかなぁと思い始めてしまいます。
CMカットして-Rに焼けばいいだけですし。

# 8.0Mbps+LPCMとかで録画してるんで1枚に2話しか入りませんが;

何よりもまず面倒なので、1期1〜2シリーズくらいしか処理できません(経験的に)。
優先順位決めて、高い方から二つくらいやってみますかね……。

# 最低条件として、デジタル製作でないといけませんが。

てか、うちのCATV、デジタルでCTC入ってたっけ?

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SS追加

ほんの出来心で半月のSSを書いてしまいました。
あー、なんだろ。
一言だけ言うなら、§6が本題です(そんなの言わなくても分かるか)。

まあ、たまにはこういうのもいいのではないかと。
……いや、ワンパターンなのは分かってますよ?
直接言うより、ってことです。

代弁させる都合上、キャラが相当変わっていますが、どうかご容赦ください。

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