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Toshiba dynabookでRecovery DVDを作る

先日、大学で使うようにと、東芝の「dynabook SS SX/17A」を購入しました。型番:PASX17ANA
VistaのBusinessを積んでいるということで、当初は「よせばいいのに……」とか思っていましたが、実際に使ってみると案外普通で、ドライバやソフトウェアの互換性さえ何とかなるなら、デスクトップの方も移行してもいいかなぁと思いました。

# 念のため、RAMは標準の1G(512M*2)から2Gに増やしときましたが。

さて、この機種には、所謂「リカバリディスク」は付属していません。
Recoveryが必要なときは内蔵HDからやってねということなんですが、そうすると、何らかの理由でHDを交換した場合にどうしようもなくなってしまいます。
メーカー製PC、特にノートブックのハードウェア的は、汎用製品のみで構成されているわけではないため、特別なドライバ類が必要になったりするからです。
一応「Anytime Upgrade」用のVistaのDVDは付属していましたが、多分OSだけ入れてもまともには使えないでしょう。

というわけで、HD以外のメディアからRecoveryする手段が必要になってくるわけです。
他の機種では「Toshiba Recovery Disc Creator」というソフトを用いてDVDが焼けるようですが、SX/17Aには光学ドライブが付属していないこともあり、これは不可能のようです。

ですが、色々と試行錯誤の末、Disc CreatorがなくてもRecovery Discを作る方法を発見しましたので、blogのネタにしたいと思います。
※外付けDVDドライブが必要です。
※私は、I-O DATAのDVRP-UN8PL2(USB2.0接続。中身はSony NEC Optiarc)を使いました。

やり方

1.ファイルを抽出

KNOPPIX(私は5.1.1-DVDでやりました)などで、hdaの3番目のpartitionの中のファイルを、外部のメディアにコピーする。
内蔵HDの2番目のpartitionにコピーしてもいいかもしれませんが、数Gのファイルコピーを伴うので、物理HDを複数台積んでいるデスクトップ機があるならば、4200rpmの内蔵HDで作業するよりはそっちでやった方がいいと思います。
KonquerorでWindowsの共有フォルダにアクセスできたので、そこに丸ごと転送しました。

2.マスタリング

CDRWINで何回か試したんですが、どうも上手く行きませんでした。
そこで、mkisofsを使います。

コマンドライン:

mkisofs -iso-level 4 -b "BOOT/ETFSBOOT.COM" -no-emul-boot -boot-load-size 4 -V "PASX17ANA" -A "CDIMAGE 2.27 (07/24/96 TM)" -P "MICROSOFT CORPORATION" -p "MICROSOFT CORPORATION, ONE MICROSOFT WAY, REDMOND WA 98052, (206) 882-8080" -volset "PASX17ANA" -o "<outputfile>" "<inputdir>"

<outputfile> : 出力ファイル名
<inputdir> : 入力ディレクトリ

Frontendを使う場合は、このページのようにします。

3.焼く

あとは完成したisoをDVD-Rに焼けばOKです。
起動デバイスを変えるには、電源を入れた後にF12を連打します。
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